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■当サイトの利用と運営について■

当サイトの講座は全て無料です。名前やメールアドレスなどの登録の必要もありません。
当サイトは主に Google の広告収入により運営されています。そのため、あちらこちらに下のような Google のバナー広告が貼られています。
多少、見苦しい部分もありますが、そういう事情なので勘弁してください。

■当サイトの見方と使い方■

当サイトでは、主に個人旅行で使いそうな中国語を集めました。
もちろん、旅行と関係なく「中国語学習」として利用していただいても何の問題もありません。
各フレーズ、単語の順序は次のようになっています。

トイレはどこですか? ←日本語での意味です。
厠所在(口偏に那)児? ←中国語を対応する日本の漢字で書く。日本にない漢字は(かっこ)で示す。
←中国語(簡体字)と下に声調記号、ピンイン。ブラウザに Internet Explorer を使っている場合は、ここをクリックすると董穎 さんの音声が聞こえます。

簡体字というのは、1960年代に中華人民共和国(大陸の中国)で制定された簡略化された漢字の体系です。
これに対して台湾や香港などで使われている、昔ながらの漢字の形を
繁体字といいます。
日本では、昔ながらの
旧字体が1950年代以後に全面的に新字体に切り替えられました。
要するに今では、中国大陸と日本では、それぞれ独自に、昔ながらの漢字を簡略化した比較的新しい漢字を使っていることになります。
こういうこともあって、日本人が今の中国の漢字を見ても何の字か分からないということがよくあります。
このため、当サイトでは簡体字と、これに「対応する日本の漢字」も書いておきました。

また、発音等については、当サイトの中国語は現在、中国大陸で共通語として使われている普通話(putonghua、プートンホア)を使っています。
中国には、上海語や広州語などの方言(といっても互いに全然違う)が多いですが、どこに行っても普通話を使えば、だいたい通じるでしょう。
発音に自信がなければ、使いそうな中国語をあらかじめ(簡体字で)紙に書いていって見せれば、何とかなるでしょう。
中国の一般庶民に(大学生などの教育がある人は別として)英語が通じるとは考えない方がいいでしょう。
では、よいご旅行を。慢走!

サイト管理人の冬眠より


写真提供:十二戒氏、中国雲南省・景洪で撮影